工藤阿須加の父親は工藤公康！母親、兄弟は何をしている？

2025年3月2日

工藤阿須賀さんの父親は工藤公康

工藤阿須加さんの父親は元プロ野球選手。現在は野球解説者、指導者です。経歴は以下の通りで投手であり日本シリーズで優勝経験しています。また監督としても手腕を発揮しており5度も福岡ソフトバンクを日本一に導いています。

1981年のドラフト会議で西武ライオンズから6位指名を受け入団。
西武ライオンズではエース級の活躍を見せ、日本シリーズでの好投も光る。
1995年、福岡ダイエーホークス（現・福岡ソフトバンクホークス）へ移籍。
1999年、ダイエーホークスのリーグ優勝・日本一に貢献。
2000年、読売ジャイアンツへ移籍し、2002年には日本一を経験。
2007年、横浜ベイスターズ（現・横浜DeNAベイスターズ）でプレーした後、同年引退。
2015年、福岡ソフトバンクホークスの監督に就任。
2015年、2017年、2018年、2019年、2020年と5度の日本一を達成。
2021年に監督を退任。

工藤阿須加さんの母親は工藤雅子

工藤阿須加さんの母親は工藤雅子さん。栄養士をしており父親の工藤公康さんが現役時代の時に食事の面でサポートし、数々の受賞や28年もの間野球選手として活躍した影役者です。

『工藤さんちの幸せを呼ぶお取り寄せ現役最年長投手を支える』

上記の本を出版されており有名生産者のところへ自ら通い、工藤家の食卓を飾っていたことを記している。

工藤阿須賀さんの兄弟、姉妹は何をしている？

工藤阿須加さんは5人兄弟で弟1人、妹3人いる。写真は弟の拓也さんが高校時代。兄弟の中で唯一、野球に打ち込んでいる。強豪校にスポーツ推薦で進んだが1年9か月で野球部を去った。通信制の高校へ転向し野球を続けた動機として親を喜ばせてあげたいと語っている。

長女の遥加さんはプロゴルファー。ゴルフを12歳で始め、2011年にプロ入りした。同年の新人戦「加賀電子カップ」を制した。プロ入りから過去最高の賞金順位は14年の53位。飛距離を武器に活躍を期待されながらもシード入りを逃してきた。2023年5月20日の国内女子下部ステップアップツアーで勝利を収めている。父の公康もコーチとして携わっていたが現在は相談役の立場となっている。